荒野を駆ける風のように          



ガンドッグ 美しき狩人

23 2014

転載



Gundog Rescue CACIのFBより

今日はちょっと思いを吐き出します!

志村動物園
私はこの番組が大嫌いです。

現在、この番組で使われている
白いMIX2頭のことで
かねてから、番組スタッフの方より
相談があるとのことで、何度もお電話をいただいています。

この番組がスタートする前

『人になれていない犬を探しているのですが
 そちらの会にいますか?』と
問い合わせを受け、いますよと返答したら
会にすぐに見に来たいとのことでした。

内容を聞けば、次第に人間に
心開くところを放送したいとのことでしたので
断わりました。

心開いた後、その犬はどうなるのか?

怖がりな犬ほど、何人もの人には
懐きません。

そんなこと、出来ますか?

私は平和主義なので
他団体のこと
番組のこと
バッシングするようなことは
今までしたことがありません。
しかし、あったことは隠さず記事にします。
それが犬たちのためならば
そうしてきました。

揉め事は面倒くさいので
発言には注意を払い
いままで活動をしてきました。

しかしながら、今回だけは
自分の考えとこのような番組に
犬を渡すこと、番組の視聴率稼ぎのために
見世物になる犬の現状に
本当に腹が立っています。

今日も電話をいただきました。

先日 子どもがTVをつけたら
丁度、この犬たちが出ていたんですね。

重なり合い、怯える姿。

何が面白くてやってるのですか?
しかも、傍らにトレーナーがいるのに
何で、私にアドバイスがほしいと
電話してくるのでしょうか?

そのトレーナーでは役不足なのでしょうか?

ボランティア団体を敵に回したくないからですか?

あの犬たちは、長い間
あのままです。

この月日があれば、もう少しの進歩は
あったと思います。

今までの相談内容は

食事をしない
シャンプーできない
散歩できない
犬小屋から出てこない

私をそこに連れて行け!と
何度も言いました。

犬をみていないのに環境をみていないのに
アドバイスなんかできますか?

もし、それをした人がいるのなら
その人は何もわかってない!

犬のことも
命のことも・・・。


そして、この犬たちを渡したボランティアが
一番この子たちを理解しているのであれば
そこへ電話して相談すればいいじゃないですか。

番組に犬を渡した意図はなんですか?

あの子たちは、慣れるのであれば
番組内で里親さんを探す・・そこまで
行けばいいと、スタッフの方が
言っていました。

まさに

『崖っぷちの犬』 ねらいですね。

怖がり、人なれしていない犬に対して
ボランティアが出来ることは
なんでしょうか・・・?

時間をかけて経験を積ませることです。

それが1年だろうが2年だろうが
犬のためにしてあげることだと思います。

それでも、里子に出すことで
逃げる可能性があるのなら
出さないことです。


時間がかかっても必ず
出すタイミングというものはやってきます。

その手ごたえを感じてからでも
遅くないことだと思うのです。

人なれしていない犬を抱えれば
保護場所はなくなり
次の犬を助けてあげられないかも
しれません。
でも、それは人間の都合であり
犬には関係ないのです。

保護したら、保護した責任をしっかり
もってほしい。

それが出来ないのなら、保護活動は
やめていただきたいですね。

子犬で保護され、大人になるまで
なにも教えられていなかったこの犬たち。

これが本当に幸せなのでしょうか?
番組に渡したことが
本当にこの犬たちの幸せなんでしょうか?

この子達に必要なのは
適正なトレーニングそして環境。

これはドキュメンタリーではありません。
はじめから、企画され計画されて
作られた番組です。

このようなことで、犬の大切な時間が
奪われていること、本当に腹立たしい。

この番組のスタッフの方に
申し上げました。

この子達を私たちの会で保護させてほしいと・・。
里親が見つからない
番組打ち切り、そのときには
是非、うちで引き取りたいと。

私たちは、このような番組制作に
本当に反対します。

怯える時間が長ければ長いほど
かわいそうな思いをさせていることに
気づいてください。

経験を積ませることは
ただ待っていてもダメなこともあるのだと
言うことも知ってほしい。

犬も苦労は背負います。
しかしながら、それはそのこの
幸せのために必要な苦労だということを
知ってください。

保護した犬ときちんと向き合い
努力してほしい。
自分で出来ないのなら
ボランティア団体に助けを
求め、保護してもらったほうが
この子たちのためになったと思います。

Posted by kayosama | 19:43 | Comment [0] | TrackBack [0] | その他

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